三越日本橋本店新館9Fカルチャーサロンにて3Dフィギュアの撮影スタジオを4月24日(日)までの期間限定でオープン。
運営は、ドゥーブスリーディー株式会社。ドゥーブスリーディー(ドイツ本社・デュッセルドルフ)は世界で14店舗の3DフィギュアSHOPを展開する“高精細3Dデータの生成と、それに基づくフィギュア製作”の世界市場におけるリーディングカンパニーです。
ドゥーブスリーディー社の展開するスキャンドームでは0.01秒という高速撮影で、結婚記念、バースディ記念、出産前、出産後の記念、七五三や成人式、入学式、卒業式などの節目の時、その大切な思い出の瞬間を54台のカメラで撮影し、カタチにすることが出来ます。
通常の写真のように一瞬で撮影できるので、数分間、静止する必要がなく、動き回る赤ちゃんもカメラに収めることができるのが特徴です。笑顔の瞬間や、逆立ちや泣いている赤ちゃんの姿など、忘れられない瞬間を3Dフィギュアで残すことが可能です。
撮影後、ドイツ本社で写真を3Dデータに高速変換。3Dプリンターで出力後、最短1週間、通常2週間(業界最速。ドゥーブスリーディー社調べ)でお客様のお手元にフィギュアをお届けします。
人物の場合、サイズ価格は10㎝(税別9,800円)から35㎝(税別66,100円)まで展開。
ドゥーブスリーディー社は日本国内では2014年11月にOPENした直営店舗の渋谷店を皮切りに現在2店舗を展開。
期間限定スタジオ終了後も、ドゥーブスリーディー社の持つフィギュアやバーチャルフィッティング、映像制作に至る3Dに関する最新技術と、株式会社三越伊勢丹の持つ、顧客接点と最高のサービス力を掛け合わせた、“新しい3Dの世界”の展開を検討していくとのことです。
[公式サイトはこちら]
http://jp.doob-3d.com/
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