ビトム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 三井正義、http://bitom.co.jp)は、3Dプリンタオープンクラウドプラットフォーム「Fabbop」を4月12日にβ版としてリリースしました。
お手持ちの3Dプリンタに「Fabbop Cast」を接続することで、Fabbop上から1クリックで簡単に創って、遊び、シェアする体験が可能になります。今回、本キット「Fabbop Cast」をリリース特典として30名様に無料配布するとのこと。応募はランディングページから(応募・ご利用は無料です)。また、本キットはオープンソースハードウェアとして作り方を公開する予定です。
ランディングページ⇒http://bitom.co.jp/release/index.html
これまでデスクトップ3Dプリンタを活用するには、プリント設定(スライス設定:3DデータをNCコードに変換するための設定)についての専門的な知識と経験を必要としていました。
Fabbopは、これらデスクトップ3Dプリンタユーザーが抱える出力の煩雑さを解消し、誰でも簡単に3Dプリンタを使えるようにします。Fabbop Castをお手持ちの3DプリンタにUSBで繋ぐことで、Wifi経由で、ウェブブラウザ上から1クリックで出力できるようになります。
またFabbop上には、3Dプリンタを使った「創って遊ぶ体験」をたくさん集めていきます。ユーザーは新しい3Dプリンタの使い方を知ることができる他、ご自身が思いついた面白い使い方や企画をFabbop上から世の中にシェア・発信して行くことが可能です。
[公式サイトはこちら]
ビトム株式会社:http://bitom.co.jp/
コメントはこちら