3Dプリンターは今日、ますます身近なものになってきています。低価格で購入できる3Dプリンターをいくつかご紹介します。
株式会社Genkeiの「atom 3Dプリンター」は、価格が12万9,800円で、熱溶解積層法です。利用している素材はABS と PLA、解像度は0.025mmです。
ボンサイラボ株式会社の「BS01(BONSAI Mini)」は価格が7万9,800円で、利用している素材はABSとPLA、解像度は0.1mmとなっています。
株式会社オープンキューブの「SCOOVO C170」は価格が18万9,000円で、熱融解積層法で素材はPLAを使い、解像度は0.1mmです。
3Dシステムズ社の「Cube」の価格は16万円で、熱融解積層法で素材はABSとPLAを使い、解像度は0.2mmです。
そして、3Dプリンターのデータを作る無料3Dソフトもいくつかあります。
Trimble SketchUpは日本語に対応した無料の3D CADソフトで、以前GoogleのGoogleEarth のデータを作成したソフトで建築向けです。
DraftSightは、日本語に対応した無料の3DCADソフトで、二次元図の編集、保存が可能となっています。
Blender も日本語対応の無料3DCGソフトで、世界初の統合型3Dグラフィックソフトでオープンソースで開発され、ゲームエンジン機能が搭載されています。
StoneDesignerも日本語に対応した無料3DCGソフトで簡単にモデルの作成ができます。アニメーション機能が搭載されています。
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