米ニューヨークのアメリカ自然史博物館で、2016年1月15日から巨大な恐竜の模型が一般公開されました。
体長37メートルもある新種の恐竜の模型で、ティタノサウルスの仲間に分類されるが、種名はまだ決まっていないそうです。
2014年、南米アルゼンチンのパタゴニアで発掘された恐竜の化石を元に、化石をレーザーでスキャンして設計図を作成し、3Dプリンターを使って繊維ガラスから制作したそうで、化石の一部も期間限定で公開されます。
動画では、化石をスキャンして3D模型を製作する過程を観ることができます。
※全編英語です。
[公式サイトはこちら]
アメリカ自然史博物館:http://www.amnh.org/
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