自分で自由なカスタムデザインとカラースキームに合わせて自分の手首にフィットし、
骨格にあったインプラントとしても期待できるファッショナブルな3Dプリントの時計がダウンロードできるようになりました。
その名はデジタルキャンパスです。
シンガポールベースのTenvas社は、この11月8日にデジタル設計と3D技術を駆使し、表情豊かでスタイリッシュな時計をカスタムオーダーで提供しています。
ウェブストアで販売されている、このデジタルキャンパスという時計は、3Dプリントインナーストラップの精巧な作りで、時代を超越した腕時計です。
ストラップの上に第2のストラップをクリックして、好みのデザインの1つを選択し、アップロードします。
これで自分の服や季節、シチュエーションにあわせたカスタム3Dプリントオーダーが完了します。
その後プロジェット45003Dプリンターを使用して、社内で印刷されたあと、出荷されます。
このデジタルキャンパスという時計は、119ドルで、ウェブサイトにて注文できます。
精密なその時計の機能と、3Dプリントならではの立体感と洗練された形状は、ひとつの流行を生み出すような兆しです。
シンガポールという国際的な土地でデザインされた、どのナショナリティーにもすっきりと着こなせる洗練されたデザインとなっています。
どの年齢でも、躊躇することなく楽しめる、自由な感覚の時計ですから、いくつかデザインを選んで何個も購入する人もいるでしょう。
シューズやアクセサリーが3Dプリントで多様に印刷可能になっている今、カスタムオーダーのこのデジタルキャンパスや、
他のアイテムが、自由なカスタムオーダーの3Dプリントアイテムという製品のマーケットを、その完成度の高さにより、これから多くの国で浸透していく事でしょう。
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