日本のKDDIが、オリジナルスマートフォンケースの3Dプリントダウンロードサービスを開始しました。
Thingiverseの3Dプリントデータダウンロードにより、数々の日用品や雑貨が思い通りに3Dプリントできます。
中でも人気のあるのはスマートフォンケースです。
日本の携帯電話のプロバイダであるKDDIは、3DプリントLAB、と呼ばれる3DデザインのWebサービスを開始しました。
KDDIは日本の主要プロバイダーが、1月27日に3DプリントLABについて発表しました。
顧客は5つの基本的な形状と、5色から選択することができます。
3Dコンセプトに80種類の3D次元グラフィックスが、文字、数字、ショートメッセージや他の楽しいアドオンを設計追加できます。
カスタムメイドデザインのミックスも可能です。同社は3分で、誰にでも特別な知識なしでこの3Dデータのダウンロードができるとしています。
このサービスは4298円、約36ドルで行われています。
4Sから6までのiPhoneだけでなく、ISAIのXperia VLおよびHTCアンドロイドモデル、またFirefoxのスマートフォンは互換性があります。
このサービスは日本エリアにおいてだけ、ダウンロード可能ですが、自分だけの絵やメッセージの入った、オリジナルスマートフォンケースは、
今後日本から世界へ、3Dプリンタの浸透とともに、手作りのセンスをもつメジャーなアイテムとなり、街で見かけるようになる事でしょう。
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